wardtlavelの日記

旅をするシングルマザー

今日1日思ったこと。


私は15才でママになり
出産したあの子が産まれた瞬間。

その日から365日24時間
あの子と向き合っていく。

と決めた。

決意しました。


あの時、おろすという選択肢もあった
そしたら何もなかったことにできる

周りと同じ風に沢山遊んで
高校に行くことだって
沢山恋することだって
時間に縛られず毎日楽しかった


そうなのかもしれない。


ほんとにね。考えて考えて考えて
ほんとにね。私はいつも直感です。
私のお腹で必死に生きてた。

正直に言えば望んで出来た子供じゃない。

産むことに沢山反対もされた。
絶対できるわけないって
沢山言われた。 

悔しかったし沢山泣いた。

だって私の身体の中で生きてるのに
この子の命を沢山の人がムダにしろと
たった1つしかない命なのに悲しかった。

適当に生きてた。

家出もした 警察もお世話になって
学校にも行かなかった

なんで 自分が本当に過ごしたいと
思う環境じゃないのに
好きじゃない場所にいかないといけないのか

ずっとそう感じてた

ただ頭ごなしに怒るだけの大人に
私はそんな大人が大嫌いでした。

寂しかった。

わかってもらいたくて
沢山悪い言葉もいった

伝わらないから悔しい。

でも、 この子がお腹に出来た瞬間から

そんなのどうでもよかった。
ただ、毎日日に日に大きくなるお腹を
私のお腹を蹴るこの子が 愛しい

この子の父親とは 沢山ケンカもしたし
周りの友達を遮られ 1人ぼっちで
孤独だったけど そんなのどうでもよかった。

沢山の悔しさとか批判。

産んで自分の道を突き通して良かった。

あの時のあの判断をしてよかったなあって
もう4歳だけど。

そう思った今日1日でした!✴